｢生野の野郎!｣加藤綾子アナがショーパンに激怒! 男関係を警戒して抱く野望とは!?

いよいよ年内でフジテレビを退社する高島彩アナウンサー｡
2011年1月1日付で芸能事務所『フォニックス』に所属することが決まり､今後はフリーアナウンサーとして活動していくことが明らかになった｡

そんな状況下で､看板アナを失ったフジテレビが､次期看板アナとして期待を寄せているのが､加藤綾子アナだと『週刊実話』が報じている｡

加藤綾子は､2008年に日本テレビやテレビ朝日の内定を蹴って､鳴り物入りでフジテレビに入社｡
東京キー局3社から内定を貰うことは異例のことで､多くのマスコミに取り上げられ､"スーパー綾子"というニックネームをもらうほどの注目ぶりだった｡

また､同局も入社後､約半年で『カトパン』(同局系)という名前をもじった冠番組を用意｡
高島彩の後継者として､期待を寄せていたことが見て取れる｡

しかしながら､入社ほどなく色黒メイクでホストとイチャつく加藤綾子の高校時代と思われる写真が投稿雑誌に流出｡
入社前にホストを中心に10人以上の"性体験"があったことなども報じられ､清純なイメージが一気に払拭された｡

その流れもあってか､高島彩が担当していた『めざましテレビ』(同局系)の後任には､生野陽子アナが大抜擢｡
周囲からは加藤綾子が有力視されていただけに､大きな挫折を味わったようで､
｢生野アナに決まったときは酒の飲めない加藤アナが､同僚相手に『生野の野郎!』と涙を流しながら言ったそうです｣(アナウンス室関係者:週刊実話)
と生野陽子に対する怒りを露に｡

しかしながら､
｢いま加藤アナは作り笑いで『めざましテレビ』のコーナー司会を担当しているが､生野アナで視聴率が取れなかったら加藤アナに替えるつもり｡
彼女も､それをヒシヒシ感じているから､最近は男関係を警戒して控えている｣(同)
という｡

2010年12月9日に発表された｢第7回好きな女性アナウンサーランキング｣では､生野陽子が7.9%で3位を獲得したのに対し､わずか0.1%及ばず､4位となった加藤綾子｡
高島彩が去った後､ライバル･生野陽子を抜かし､フジテレビ看板アナの座に就けるだろうか｡彼女の野望は始まったばかりだ｡

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