なでしこ･田中陽子が恋愛経験談を暴露! 可愛いのにフラれてばかりの理由とは!?

未来のなでしこジャパンの中心的存在になると言われている､"ヤングなでしこ"に筆頭選手の一人､田中陽子｡ルックスの可愛さは予てから注目されており､ピッチ上で見せるプレーとビジュアル両方を好きになるファンも多い｡

田中陽子は2月16日に放送されたフジテレビ系『ジャンクSPORTS』にゲスト出演して､自らの恋愛について語った｡さぞかしモテるに違いないと思いきや､本人曰く全然そうではないという｡
小中学生の頃は男子に混じってサッカーを練習していたため､自然と男っぽい人柄に｡三つ編が嫌いでスカートを全然穿かない女の子だった｡髪の毛は短く肌も黒かったので､高1ぐらいまで男の子に間違われていた｡
男子生徒と揉めて喧嘩することもしばしば｡倒し合いの喧嘩をしたり､柔道技で相手を投げたり､口喧嘩で勝利するなど､見た目によらず男勝りな一面があった｡

しかし､ヤングなでしこメンバーとしての活躍で､京川舞と揃ってファッション誌『Seventeen』から取材依頼を受けることになった｡取材前にコンビニで同誌を読んだところ｢こりゃまずいね｣となり､二人で私服を買いに出掛けたそう｡
オシャレに興味が無く洋服に無頓着だった二人は必死に可愛い洋服を探し､田中陽子が京川舞にアドバイスもした｡

まだ女子力が高くなかった学生時代を振り返り､田中陽子は｢恋愛経験あるんですけど､いつもフラれちゃいます｣と失恋ばかりだとカミングアウト｡非常に乙女なタイプで､｢甘いたい｣｢電話とか毎日したい派｣と､彼氏とかなりベタベタしたい性格だという｡電話は特に話す内容が無くてもダラダラと長電話するのが理想｡男性からすれば､受け入れられる人と拒否反応を示す人とで別れる部分だ｡

彼氏から"重い"女だと嫌われてしまった田中陽子｡今では『Seventeen』取材をキッカケに､プライベートで外出する際は化粧をするように変わり､一人暮らしを始めて料理もちょっとずつか覚え､女子力が向上中｡学生時代よりも時分に興味を持つ男性の数も圧倒的に増えたはず｡
毎日の長電話も嫌がることなく､サッカーで溜まった疲れやストレスを全て癒してくれる器の大きい男性に出会えることに期待したい｡

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