京川舞･仲田歩夢ら次世代なでしこは美女揃い! 早くも大金が動く!?

女子サッカーの国際親善大｢アルガルベ杯｣最終戦でドイツに惜敗し準優勝に終わったなでしこジャパン｡
ロンドン五輪に向けて課題が見え､7月末の大会本番に向けて調整が始まっている｡

かつて男子サッカーと比べて圧倒的にマイナーだった女子サッカーが一躍国内で人気を博すキッカケとなったのは､ご存知の通り2011年9月に開催された｢FIFA 女子ワールドカップ｣での劇的な優勝｡
世界的大スター選手･メッシと並びバロンドール賞を受賞した澤穂希を筆頭に､川澄奈穂美や丸山桂里奈はビジュアル的にも注目を浴びた｡

目前まで迫った五輪､2015年開催予定の｢第7回FIFA 女子ワールドカップ｣に向けて活動中のなでしこジャパン選手の内､澤穂希や川澄奈穂美､海堀あゆみ､近賀ゆかり､大野忍ら主力選手が所属するクラブチーム｢INAC神戸レオネッサ｣に2012年新たに加入した18歳の若手3人が､次代のなでしこジャパンを背負うホープとして期待されているのだ｡

常盤木学園高校を卒業してINAC神戸に加入する京川舞と仲田歩夢､JFAアカデミー福島1期生でチームに加わる田中陽子は､いずれも2010年開催の｢U-17女子W杯｣に出場､準優勝まで辿り着いたチームメンバー｡サッカーの技術は勿論､三者三様でルックスの方もレベルが高い｡

京川舞と仲田歩夢はTBS系『炎の体育会TV』に常盤木学園高校VS宮迫率いる芸人チームのサッカー対決で出演した｡
二度の対戦は二戦二勝で常盤木学園に軍配｡テレビ番組の企画ながら､本家なでしこジャパンを破った"宮迫JAPAN"を返り討ちした実力は本物｡全国ネットの番組で知名度も上げて､あとはなでしこジャパン代表入りを目指すのみだ｡

INAC神戸開幕戦の4月15日を控えて､早くも大手用具メーカーが争奪戦を繰り広げているといい､スポーツ報知は｢3人ともスター性､ルックスを兼ね備えているとゾッコン｣と某メーカー担当者のコメントを掲載｡
2011年度､彼女たちはadidasのスパイクを使用していたが､交渉次第では変更の可能性もある模様｡

複数のメーカーからラブコールが寄せられる若手3人を抱え､INAC神戸側は開幕戦で観客1万人動員を目標に掲げる強気の姿勢を見せている｡
ショートヘアでボーイッシュな京川舞､正統派美人の仲田歩夢､あどけない顔付きで可愛らしい田中陽子と､将来なでしこジャパンのビジュアルレベルを一気に引き上げてくれるのは間違いない｡

まずはなでしこジャパンのスター選手が集結する強豪チームでレギュラーとなり､結果を残すのが最重要課題となる｡

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