モデル･マギーが嫌いなモデルとはどんな人!?

ファッション誌『ViVi』レギュラーモデルとして活躍するカナダと日本のハーフモデル･マギーが､3月6日放送の関西テレビ『関ジャニ∞のジャニ勉』で"女の世界"について言及した｡

｢この世で一番怖いものは女の世界｣だと主張するマギー｡彼女も度々出演する｢東京ガールズコレクション｣といった大型ファッションイベントのランウェイは､道幅があまり広くない｡通常､ステージ袖口から先端に向かって歩くモデルがメインで､先端から舞台裏にはける側はランウェイの端っこを歩くのが暗黙のルール｡

マギーがランウェイを登場した時､本来端っこを歩くべき先輩モデルが堂々と真ん中を歩いていたそう｡すれ違う直前になって相手が避ける気配がないため､ショーが乱れないようマギーが道を空けた｡しかし､観客から見たら不自然な状況だったはずだと話した｡
｢ショーが終わったあとその先輩に行ったりすんの?｣と関ジャニ∞メンバー･村上信五が訊ねると､｢絶対言えないし､会いたくない!｣と強く言い放った｡

彼女の交友関係をみると､『ViVi』の先輩･大石参月とはブログで何度も2ショット画像を掲載しており､非常に仲が良い｡また､藤井リナはかつてブログに｢この子はのびると思う｡今までいろんなモデルに会って､なんかしっかり気合い入ってる感じとか性格の良さとか､そんな気がするの｣とマギーを高く評価する文章を綴っており､マギーも藤井リナを慕っている｡
上記モデル以外で年上かつ先輩にあたるのは､渡辺知夏子･エリーローズ･紗羅マリー･木下優樹菜ら｡また､ファッションイベントには他誌のモデルも多数出演するので､そちらの可能性もある｡
モデルの世界は上下関係が厳しく､冗談半分でも絶対に特定の名前は言えないという｡

もしランウェイではける側のモデルが堂々と真ん中を歩いていたら､その人は他のモデルから嫌われてるとみて間違いない!?

◆関連ニュース