ゲスドル･中村愛が佐久間一行にガチ告白するも玉砕…経験人数を更新できず残念!?

下衆なグラビアアイドル"ゲスドル"を公言する中村愛が6月19日放送の『ナカイの窓』に出演｡お決まりの下ネタやモテエピソードなどを紹介し､最後には想いを寄せる芸人へのガチ告白を果たした｡

｢恋多き芸能人暴露祭り｣と題されたこの日の放送｡それにも関わらず､中村愛はテーマとは無関係のムラムラマジックという下ネタを番組冒頭から披露｡山路徹と中居正広に対して､股間にパンツをかざすと勃起したようになるハンカチマジックで会場を笑わせた｡

モテエピソードを紹介するところでは､27歳にして経験人数が50人以上だと告白｡ところが､｢50人付き合ってたのは本当なんですけど､ほとんどBまでしかやってない｡途中までが好きなんです｣と､セックスの経験人数は50ほど多くないと強調した｡

Bとは､男女関係における性的愛撫や刺激といった､いわゆるペッティングのこと｡ちなみにAはキス､Cはセックス､Dは出産を表す｡多くのカップルがCまではする中､Bで止めるという彼女に中居正広は驚いた様子｡中村愛は､｢ほとんどBです｡かBダッシュくらい｣と付け加えた｡中居正広以外にも､彼女の発言にビックリしたゲストは多い｡その1人､お笑いコンビ･フォーリンラブのバービーは､｢そこで止まっちゃうの?｣と信じられないといった様子で質問｡中村愛は､｢そこで私が止まって､そこが好きなんですよ｣と変わった性癖を語った｡一方､Bで止められるかと聞かれたバービーは､｢止まんない｣と甘えた声で回答｡

終始こんな調子で､あくまでもゲスドルとして番組に出演していた中村愛｡しかし彼女が女の顔になった時間があった｡それは芸人･佐久間一行にガチ告白したシーン｡

中村愛は本気で好きな人がいるとして､佐久間一行を紹介｡事情を何も知らない佐久間一行がスタジオに現れると､彼女は､｢私上京して3年になるんですけど､佐久間さんに会えるのを楽しみにお仕事してきました｡ブログとかも毎日見てて､あとルミネとかも遊びに行ったりして､今日は1人の女として言わせてください｣と前置き｡一呼吸置いてから､｢付き合ってください!お願いします!｣と思いの丈をぶつけた…のだが､佐久間一行は｢お願いします｣の言葉にかぶせ気味で､｢それは無理です｣と即答｡佐久間一行いわく､告白が急過ぎることがフッた理由とのこと｡

この日が初対面だった2人｡今回の共演をきっかけに今後恋仲に発展することはあるのだろうか｡

佐久間一行は2011年の『R-1グランプリ』で優勝したピン芸人｡

一方の中村愛は､ゲスドルとして放送禁止用語を連発することが特徴のグラドル｡これまで､ムラムラマジックの他に"手ックス"(=舌を絡めるように指を絡め合ったり､相手の指を手●キのごとくシゴいたりする行為)や､"ムラリンチョ"(=手をチョキにして乳首を挟む)などを紹介してきた｡

もしも佐久間一行が中村愛と付き合うとなると､いずれ2人の夜事情がネタにされかねない｡佐久間一行は彼女のそうしたことを念頭に置き､冷静な判断をする必要がありそうだ｡

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