グラドル･篠崎愛､｢AKB48はグラビア界は来ないで｣と本音炸裂!

Gカップバストを誇り､これまで30枚以上のDVD作品をリリースしてきたグラビアアイドル･篠崎愛が､7月10日に放送された日本テレビ系『ナカイの窓』で､AKB48メンバーのグラビア進出に苦言を呈した｡

｢新旧アイドルSP｣と題し､80年代アイドルの井森美幸からアイドリング!!!の朝日奈央まで､幅広い世代のアイドルが揃った同回｡
ゲスト6人に対し､｢AKB48がウザい?｣という質問を投げかけたところ､篠崎愛だけがYESと回答｡その理由をセキララに語った｡

｢AeLL.とか､アイドル面では(AKB48が)国民的なアイドルなので全然(不満は)無いんですけど､グラビアの方で雑誌とか､グラビア(アイドル)の需要が薄くなるじゃないですか｡表紙を飾るのがAKB48だったり｡だからそういう面で､ちょっと止めて欲しいなっていうのが･･･｡｣

『ナカイの窓』によれば､篠崎愛は2ヶ月で28誌もの表紙を飾る超売れっ子｡撮影スケジュールも､一週間で10～15誌まとめて撮る場合もあり､海外ロケでも殆どオフが無い過酷な日々を過ごす｡そんな篠崎愛だからこそ､AKB48グループ勢がグラビア界で台頭するのを非常に危惧している｡彼女達の仕事が増えるほど､篠崎愛や他のグラドルの仕事は減る一方｡アイドル業で十分稼いでいるのだから､自分達の領域は残して欲しいというのが､現役グラドル達の本音だろう｡

元モーニング娘｡の保田圭は｢篠田麻里子ちゃんは『今度ご飯行こう』とか『結婚おめでとう』って言ってくれる｡世間が思ってるほどモー娘｡とAKB48はギスギスしてない｣と語り､朝日奈央も｢(YESのボタンを)押してない｣と話した｡
案外､同業者のアイドルよりも､他ジャンルのタレントの方が､AKB48を毛嫌いする人は多いのかもしれない｡

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