ドリーム☆アゲイン第4話あらすじ完全版

ドリーム☆アゲイン

[第4話]

11/03放送

駿介＝朝日奈（反町隆史）は朝から電話で百子（青田典子）や熊田（三宅弘城）に株売買の指示を仰がれるが、何が何やらさっぱり。すると、雛（志田未来）がアドバイスを出し、駿介は彼女が言うがままに指示。見事に売買は成功する。雛は朝日奈に復讐すべく、必死で株のことを勉強していたのだ。

そんな中、駿介のもとに健造（渡辺哲）から連絡が入り、呼び出された。先にグラウンドに着いた駿介が素振りをしているのを見た健造は見覚えのあるそのフォームを見てドキリとする。健造は駿介にプロテストを受けるつもりなら、社長業との二足のわらじなど無理だと言い、どちらを取るのか選択を迫った。

一方、颯乙（加藤あい）はなぜ朝日奈が自分と駿介のペアリングを持っているのか分からず、混乱。雛はそんなに気になるなら直接問いただすべきだと言う。

駿介は社員たちから取引の指示を仰がれ、口から出任せで答えていた。そこに颯乙が現れ、リングのことを追及。自分に返してほしいと言うが、駿介はプロ野球選手になる夢を叶えるまで持たせていてくれと頭を下げる。

駿介の指示した取引は全て悪い方向に。どうするのか迫る部下たちに駿介は裁判になっている川野染料からは手を引くよう命じる。だが、熊田（三宅弘城）はその指示を無視して、川野染料の株を買い進めていた。

駿介は出資者たちへの説明会に出席。川野染料の買収に関しては白紙に戻すと宣言する。職人から仕事を奪ってはならないなどと、人が変わったような発言に一同紛糾。その言葉を廊下で聞いていた颯乙も驚く。そして、部屋から出てきた駿介に頭を下げた。

球場に出向いた駿介は健造に野球と会社の両立を宣言する。その頃、熊田は秘かに朝日奈を失脚させようと画策していた。

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