帝王第2話あらすじ完全版

帝王

[第2話]

07/22放送

凌（塚本高史）は再び連城（山田悠介）の席に呼ばれる。
また一気飲みをさせられそうになるが、体質的に酒は飲めないと言って辞退。
酒も飲めないのにホストなどやるなと言われるが、そこに沙也加（長澤奈央）が割って入る。
自分も酒はあまり好きではないからソフトドリンクがいいと言って、凌を指名した。

やがて、凌は客に高い酒を勧めたりせず、休みの日には引っ越しまで手伝ったり、誠実な人柄で人気を集めていく。
ナンバー１の連城と距離を置く同僚の達彦（小谷嘉一）の助けもあって、押しも押されもせぬホストとなった。

そんな中、凌は沙也加が父親と営んでいるバーの仕事で疲れ切っていると知る。
人を雇う余裕がなく、彼女が必死で働かざるを得ないのだ。
そこで、凌はアルバイトとして彼女の店を手伝うことになる。

だが、次第に凌の客が減り始める。
自分の指名客の１人が連城と同伴してきたのを見た凌は、どういうことかと追及。
凌がバイトしている間、指名客が他の店に行かないためだと連城は言う。

実は連城は凌が沙也加と個人的にデキていると嘘の噂を流して、客を奪っていた。
それを知った凌は連城に売り上げ勝負をしようと宣言。
負けたほうが店を辞めるというものだった。

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