帝王第5話あらすじ完全版

帝王

[第5話]

08/12放送

自分の店をオープンした凌（塚本高史）の前に、地元のヤクザ・才勝（千原せいじ）が現れ、みかじめを要求。
断る凌に対して、執ような嫌がらせが始まり、客足は落ちていった。

そんな中、店が火事を起こした。
凌は野次馬の中に才勝の姿を見つけ、食ってかかっていく。

ビルの大家の大河内（竜雷太）は激怒。
だが、何とか清藤（袴田吉彦）のはからいで、凌は引き続き店舗を借りられることに。
凌はキャバクラ１本の形態に切り替えて、店を続けることにする。

一方、凌たちは火事の日以来、達彦（小谷嘉一）が姿を見せないことが気に掛かっていた。
才勝たちに拉致されたのではないかと心配している矢先、達彦から凌に電話が入る。
火事は達彦がコンロを付けっぱなしで、買い物に出てしまったのが原因だという。
涙ながらに謝罪する達彦に、凌はとにかくみんな心配しているから顔を出せと優しく告げた。

そんなある日、凌は町中で才勝たちと遭遇。
火事の件で警察に疑われ、みかじめのことも釘を刺されたという。
才勝たちは自分たちに臆することなかった凌の根性を認め、もう営業妨害はしないと告げた。

やがて、ホステスの募集が行われ、夫と離婚して子供の養育費が必要だというホステス未経験の絵里（安達祐実）らが採用された。
だがある日、ホステスの麻衣（橋本愛実）と奈保子（斉藤未知）が客の指名をめぐって、大ゲンカになり…。

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