『すぽると!』や『ほこ×たて』､『ペケ×ポン』で進行役を務めるフジテレビアナウンサー･本田朋子(ほんだともこ=29)が､年内いっぱいで退社するという｡
『日刊ゲンダイ』が報じている｡
今年4月にプロバスケットボール選手･五十嵐圭(いがらしけい=32)との交際を発表した本田｡
退社する理由は､五十嵐との結婚だという｡
｢本田も寿退社です｡
遠距離恋愛中のプロバスケットボールプレーヤーの五十嵐圭と､ついに結婚を決めたそうで､フジも退社を了承済みです｡
ただ､真麻､松尾と退社が続いている｡
そこで､本田には"年末まで退社を待って欲しい"とお願いしたそうです｡
秋ごろに発表されると思います｣(関係者:日刊ゲンダイ)
フジテレビでは､今年3月に高橋真麻(たかはしまあさ=31)が退社｡
9月には競馬騎手･福永祐一(ふくながゆういち=36)と婚約を発表した松尾翠(まつおみどり=29)が寿退社する｡
しかし､期待の新人は育っていないのが現状だ｡
今年3月に発表された｢好きな女子アナランキング｣でも､同局アナは加藤綾子(かとうあやこ=28)のみだった｡
かつて｢アナウンサーといえばフジテレビ｣とまで言われた同局から次々と人材がいなくなるのは､お金が関係しているという｡
｢加藤や本田のような20代社員は今も手取りで800万円前後です｡
だから最近は人気が出始めると､会社にしがみつかず寿退社やフリーになろうとする女子アナが増えています｣(同)
過去にも加藤がギャラの低さに耐えかね､フジテレビに不満を漏らしていると報じられたことがある｡
視聴率降下のシワ寄せが女子アナの給料にきているのだろうか｡
一方､フリーアナウンサーとして活躍するキャスターは､1番組当たりのギャラが100万円を超えることもザラ｡
帯番組を持つ宮根誠司(みやねせいじ=50)は『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)のギャラだけで､月2400万円以上と言われている｡
本田にしてみれば､五十嵐と結婚･寿退社して芸能活動を行う方がメリットが大きいということだろう｡
フジテレビは､人材流出を食い止めることができるだろうか｡(石森)
『日刊ゲンダイ』が報じている｡
今年4月にプロバスケットボール選手･五十嵐圭(いがらしけい=32)との交際を発表した本田｡
退社する理由は､五十嵐との結婚だという｡
｢本田も寿退社です｡
遠距離恋愛中のプロバスケットボールプレーヤーの五十嵐圭と､ついに結婚を決めたそうで､フジも退社を了承済みです｡
ただ､真麻､松尾と退社が続いている｡
そこで､本田には"年末まで退社を待って欲しい"とお願いしたそうです｡
秋ごろに発表されると思います｣(関係者:日刊ゲンダイ)
フジテレビでは､今年3月に高橋真麻(たかはしまあさ=31)が退社｡
9月には競馬騎手･福永祐一(ふくながゆういち=36)と婚約を発表した松尾翠(まつおみどり=29)が寿退社する｡
しかし､期待の新人は育っていないのが現状だ｡
今年3月に発表された｢好きな女子アナランキング｣でも､同局アナは加藤綾子(かとうあやこ=28)のみだった｡
かつて｢アナウンサーといえばフジテレビ｣とまで言われた同局から次々と人材がいなくなるのは､お金が関係しているという｡
｢加藤や本田のような20代社員は今も手取りで800万円前後です｡
だから最近は人気が出始めると､会社にしがみつかず寿退社やフリーになろうとする女子アナが増えています｣(同)
過去にも加藤がギャラの低さに耐えかね､フジテレビに不満を漏らしていると報じられたことがある｡
視聴率降下のシワ寄せが女子アナの給料にきているのだろうか｡
一方､フリーアナウンサーとして活躍するキャスターは､1番組当たりのギャラが100万円を超えることもザラ｡
帯番組を持つ宮根誠司(みやねせいじ=50)は『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)のギャラだけで､月2400万円以上と言われている｡
本田にしてみれば､五十嵐と結婚･寿退社して芸能活動を行う方がメリットが大きいということだろう｡
フジテレビは､人材流出を食い止めることができるだろうか｡(石森)
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