AKB48が｢とくダネ!｣で新曲｢桜の栞｣を初披露! 小倉智昭も｢絶対ヒットする｣と太鼓判!

1月7日に放送されたフジテレビ系『とくダネ!』に､AKB48の選抜メンバーが出演した｡

番組後半､CMが明けるとスタジオにAKB48のメンバーの姿｡
司会の中野美奈子が曲紹介を行うと､新曲『桜の栞』を歌い上げた｡

『桜の栞』は卒業をテーマにし､タイトルにも"桜"を含んだ､王道卒業ソング｡
2009年知名度･人気共に急上昇し2010年一発目､言わずもがな大事な時期に､プロデューサー･秋元康は"王道"を選択したようだ｡

オリコン1位を獲得した『RIVER』､紅白歌合戦で披露した『涙サプライズ!』､2008年放送の『メン☆ドル～イケメンアイドル～』いずれとも全くテイストの異なる､AKB48の新たなチャレンジソングと言う事も出来る｡

スタジオで生の歌を聴いたメイン司会の小倉智昭は､｢今朝はじめて聴いたけど､絶対ヒットするよ｣｢こういう歌聴くと､秋葉原の専用劇場行きたくなるよね｡一人で行く勇気はないけど｣と絶賛｡
さらに､｢ほんっとに､いいよね｣｢みんなが歌うんじゃない?卒業式とか謝恩会とかで｣と太鼓判だ｡
中野美奈子も｢(小倉の"劇場行きたい"発言に対し)私も一緒に｣としっかり便乗していた｡

また､小倉智昭は今作が3バージョンで発売されることを紹介した｡
するとメンバーからは｢3バージョンあるんですか!?!?(前田敦子)｣｢初めて今日聞きました(小嶋陽菜)｣と驚きの声が漏れ､どうやら誰も発売形態を知らされていなかったようである｡

次に､小倉智昭がAKB48に｢みんなの目標は何なんだろう?｣と尋ねる｡
それに対して､大島優子が｢東京ドームを目標に頑張っています｣とハッキリ回答した｡
小倉智昭は｢東京ドーム?すぐやれるよ!｣とここでもAKB48を高く評価｡

最後は､｢秋元(康)先生は俺の高校の後輩なんだよね｡それだけで『キャー!』って言われる｡良かった!｣とちゃっかり黄色い悲鳴を浴びたところでコーナーは終了した｡

小倉智昭も絶賛した新曲『桜の栞』を､当サイトではいち早く､1月12日に配信を開始する予定なので､こちらもぜひチェックしてもらいたい｡

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