高島彩アナに不幸の歴史は繰り返す!? 二人の母親から受けた酷い仕打ちとは!?

高島彩アナに不幸の歴史は繰り返す!? "二人"の母親から受けた酷い仕打ちとは!?

フジテレビを年内で退社することを明らかにした高島彩アナウンサー｡交際が噂される人気デュオ･ゆずの北川悠仁との結婚準備のためのようだが､結婚は再来年の2012年1月以降になる可能性が濃厚だと『東スポ』が報じている｡

さらには､結婚後は専業主婦になることが北川悠仁の母から課せられた結婚の条件のようで､この母の存在が結婚を遅めたとも見られている｡

高島彩と言えば､過去に騎手･武幸四郎との交際も話題を呼んでいたが､この時も武幸四郎の母の存在は大きかったよう｡

｢母親の洋子さんは厳格な方で､騎手と芸能人の結婚に反対なんです｡高島さんは厳密には会社員ですけど｡父親で調教師の邦彦さんは往年は"魔術師"と呼ばれる名騎手でした｡騎手は朝は4時起き､体重管理には最新の注意が必要で､妻の苦労は並大抵ではない｡そんな過酷な騎手の妻が芸能人に務まるのかと｡それに､豊に続いて幸四郎までも…｡という思いもあるんですよ｣(競馬関係者:週刊文春)

兄が､芸能人である佐野量子と結婚しただけに何としてでも結婚は阻止したかったのだろう｡

一方､この時期母親以外にも結婚を阻む障害は高島側にもあった｡
内田アナが寿退社し､総合的に見てフジテレビのナンバーワン女子アナは高島彩だったが､そんな彼女が辞めるなんてことは局としては最も避けたかったこと｡

上司に結婚退社の相談をした際は､もちろん慰留させられ､高島彩の次を担えるアナウンサーが現れるまでは抜けられないと念を押されていたという｡

これを視野に入れると､今回のフジテレビ退社が可能になったのは､平井理央を始め生野陽子や加藤綾子など後輩が育ってきたという背景があるのは言うまでもない｡

障害が多いほど燃える恋もあるというが､武幸四郎との恋は燃えるどころか終息へ向かったようだ｡

フジテレビへの退社が可能になったことにより障害は一つ減ったが､北川悠仁の母の障害は二人にとって大きいものに｡
北川悠仁の母･敬子さんは､宗教団体『かむながらみち』の教祖として知られる｡

｢母親が息子の婚期を算命学で占ったら､35という数字が出てきた｡だから35歳までの結婚はない｡それは息子もわかっている｣｢結婚したら彼女には家庭に入ってもらう｡｣(引用:東スポ)と結婚への取り決めを伝えていたという｡

これは､二人にとってなかなかの障害｡条件を飲むかが問題であったが､高島彩は北川家の教えに従順に従っており､年に何度も山梨県内にある北川家所有の神社を訪れたり､古神道を学んだりしている｡

武幸四郎の件があったからこそ次は受け入れたというのだろうか､それとも北川悠仁への愛の深さからなのだろうか｡

それにしても､一度は破局報道も出た二人｡無事再来年の結婚が決まったともなれば､母の障害を乗り越えるほどの絆を深めていたと言えよう｡

もし専業主婦になれば､テレビで高島彩を見れなくなってしまう｡それはそれで寂しくなるが､7年半も『めざましテレビ』で"朝の顔"として不規則な生活を送り続けてきた彼女だからこそゆっくり休息を取って欲しい気もする｡

これまで相手方の母から散々振り回され続けてきた高島彩｡仕事から解放されたと同時に今度は､"姑"に悩ませられなければ良いが｡

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