島田紳助が「ONE PIECE」に侮辱発言で非難集中! アニメには無関心!
人気司会者として数々の番組に出演する傍ら、2007年頃からはフジテレビ系『クイズ!ヘキサゴン2』内で生まれたユニットを中心に、作詞・プロデュース業にも力を入れている島田紳助

2007年当時同番組で"おバカタレント"としてブレイクし始めた上地雄輔野久保直樹つるの剛士で結成した羞恥心、そして里田まい木下優樹菜スザンヌの3人から成るPaboはいずれも大ヒット。現在も個々で多数人気バラエティーやドラマに出演していることからも、彼のプロデュースは大成功を収めたと言って良い。

しかし、上記二組が成功した事に気を良くしたのか、次第にプロデュース業エスカレート。
番組内から次々と新たなユニットを結成してはCDデビューを繰り返すものの、羞恥心Paboほどの人気を獲得する者はおらず、島田紳助のやり方に批判的な意見が多く寄せられるようになる。

特に問題となったのは、2010年1月に発売された矢口真里とストローハットのデビュー曲「風をさがして」。
タイアップとして超人気アニメONE PIECE』のオープニングテーマに抜擢されたのだが、同主題歌に島田紳助がプロデュースした安易な楽曲が使用される事に対しアニメファンからも批判が集中。

ONE PIECE』公式HPは苦情が殺到し炎上してしまった為、一時閉鎖に追い込まれるなど大きな騒ぎとなっていた。
今では騒動も沈静化し、ファンもその話題を忘れかけていた時、なんと島田紳助自ら、再びアニメファンから反感を買う発言をしてしまったのだ。

11月1日放送の日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』で、「漫画&アニメSP」と銘打って漫画アニメ好きなゲストを多数招いた企画をOAした際、
「大人が漫画が読むなよ! 1年ほど前にワンピースのテーマソングを書かせてもらったんですよ。資料もらったんですけど『まあええやろ!』と思って見ないで作詞したんですよ。それでうちの次女に見せたんですよ。『これどうや!?』って、見て『ぜんぜんちゃうで』って言われた。漫画興味ないねん。さぁはよ終わろ」

アニメに対する興味云々はおろか、倫理観・テーマソングに携わる者の態度としてあまりにかけ離れた姿勢に、視聴者及び『ONE PIECEファンからは呆れたといった失望の声が多く見られる。

関心がなく殆ど読むことも無いアニメ関連の仕事をあっさり引き受ける節操の欠如も、そして世間の心情をこれっぽっちも汲み取らない発言の数々は聞くにたえない。
プロデュース業に勤しむのは自由だが、自分の冠番組の中だけで好き放題やるというのが絶対条件であろう。
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