AKB48板野友美は楽屋でも番長! 他メンバーをのけて大物気取り!?

AKB48チームAのリーダーでありグループ全体を牽引する高橋みなみが､11月10日の日本テレビ系『ヒルナンデス!』でAKB48の楽屋事情を暴露して､ちょっとした話題となっている｡

高橋みなみ曰く､大人数となる機会が多いAKB48の楽屋には､必ずしもメンバー全員分の椅子が用意されているとは限らない｡
時には取り合いになる時もあるそうで､基本的に先に椅子の上に自分の荷物を置いた人が使用する権利を得る｡

ところが､先着者がいるにもかかわらず問答無用で荷物をどけ､後から来たのに席を陣取るメンバーがいるという｡
その人物とは､AKB48のオシャレ番長･板野友美だ｡
｢あの人ね､普通に座ってんのよ､しれっと!｣と不満をぶちまける高橋みなみに､彼女の話を聞いた小嶋陽菜も｢ホント座るよね～｣と同調｡

先輩メンバーの暴露話に静かに笑っていた北原里英も続けて､｢あと､携帯のコンセントすり替えられません?｣と暴露｡他人が充電している最中にも勝手にコンセントを抜き､自分の携帯を差しているようだ｡

板野友美の性格に関しては､以前からファン同士でもマスコミの間でも様々な噂が飛び交っては議論となっていた｡
おそらく事実なのは､非常にサバサバしたタイプで､少々天然が入っていること｡
どちらかと言えばマイペースな一面も含めて､10代のギャルに支持される要素でである｡

対照的に､『探偵ファイル』では自分の性格を知られると｢怖い｣と言われることや､女の子女の子してる人に対し｢ブリッコしてるヤツみるとハッ倒したくなる｣と言った､などと報じられたことも｡
ソロデビュー曲『Dear J』の発売が決定した際は､｢ようやくアキバのオタッキーの人以外にも知ってもらえてよかった｣(引用:週刊文春)と自分の好みとは程遠い従来のファンを貶す発言があったとも言われている｡

2005年のグループ結成から丸6年近く一緒に過ごしてきた一期生メンバーは板野友美の人柄を良く分かっているだけに文句を言うこともないのだろう｡
しかし､先輩にアレコレ言えない若手メンバーの中には､勝手に席を取られて不満に感じている者も､少なからず存在するに違いない｡

◆関連ニュース