AKB48板野友美は結構本気でおぎやはぎ･小木博明に怒っていた!

8月27日にAKB48を卒業する板野友美が､おそらくメンバーとして最初で最後となるTBS系『有吉AKB共和国』に出演して､お笑い芸人･おぎやはぎの小木博明について語った｡

事の発端は､おぎやはぎが自身のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』で､｢板野は性格悪い｣といった悪口と思われる内容を発言して､それがAKB48 関係者や板野友美本人の耳に入った｡
AKB48 関係者からは､相方･矢作兼に対してラジオで話した内容の書き起こし文を見せて問い詰められたり､板野友美が｢おぎやはぎに会って直接文句を言いたい｣と愚痴った事を伝えられた｡

7月1日放送の『有吉AKB共和国』にて､板野友美はおぎやはぎの発言について怒っているか訊かれ､｢怒ってましたね｣と返答｡
｢ただ､おぎやはぎさん､昔何かの番組で会った時に､私推しメンって言われたことあって､それがどんどん変わってどうなのかなって思ってる時に､ファンの方からTwitterで『小木さんがともちんの悪口すごい言ってたよ』ってコメントが来て､音源のリンク貼ってあって聞いてみたんですよ｡そうしたら､結構(悪口)言ってて､ショックだから､『推しメンも変わって嫌いになったんですか?』って聞きたいなーって言ってたらこうなったんです｣

板野友美は､自分が嫌いというより､小木博明が自分を嫌いなのか真意を問いたい様子｡しかし､あまり怒っていないかと言えばそうでもなく､小木博明へメッセージを言う際､
｢文句があるなら直接言ってください!｣
と半分冗談､半分本気と取れる口調で言い放っていた｡

数日後､小木博明は『おぎやはぎのメガネびいき』で､｢推しメンだった記憶ないんだけどな｣と話し､板野友美に関して何を言ったかあまり覚えていなかった｡矢作兼の記憶によれば､｢握手会とかみんなちゃんとやってそうだけど､板野はどうせちゃんとお客さんにニコニコとかしないよな｣といった内容を話したのではとコメント｡
また､板野友美とは会う機会が無いため､弁解のタイミングがないとも話していた｡

プライドが高く､仲間思いでもある板野友美だけに､AKB48への悪口を頻繁に言うおぎやはぎは水と油の関係なのかもしれない｡

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