ウエストが1ヶ月で−12cm減! 横手貞一朗式くびれトレーニング法を大公開!
5月7日に放送された日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』で、今注目のダイエット法が次々と効果検証された。

日本テレビアナウンサー・葉山エレーヌは、ウエストサイズを測定してみると、70cm台であることが発覚。身長161cmなのに対し、体重は50kg台前半。数値として肥満体型ではないものの、シルエット越しに全身を見てみるとお腹が少しポッコリして背脂も浮き出ている。彼女が「横手貞一朗式くびれトレニング」でウエストを何cm減らせるのか挑戦した。

●トレーニング法1
・お腹前面にある腹直筋を鍛えると余分な脂肪が燃えやすい体になる!
⇒⇒仰向けの状態から両足を90度にあげ下腹部を意識しながら両手でつま先をタッチ。この時、なるべく膝を曲げないように意識。次に両手を床に置いて、両足を上にあげるようにしながらお尻を突き上げる。このセットを1日20回。

●トレーニング法2
・腹直筋ばかりを鍛えても筋肉が付き過ぎて美しいくびれは出来ない。脇腹にある腹斜筋と腹横筋を鍛えることが必要。
⇒⇒うつぶせの状態で両足を広げ、両手を床につけて腕を伸ばす。しっかり腰を落とし、脇腹が伸びているか確認しながら体を片方にひねる。ひねった状態から上半身を仰向けに反転させながら体をひねっている方の足を半円を描くように反対側へ持っていく。ただしその足は床につけず、もう片方の足の下を通して、今度は反対側の体がひねっている状態にする。そして同じ動作を繰り返す。左右10回ずつ。計1日20回。

●トレーニング法3
・つま先立ちの状態でしゃがむ。その体勢から両手を体の横(右or左)に置く。頭を手を置いた側に倒し、床にギリギリつけない所まで持っていくと同時に反対側の足を伸ばす。足も床につけないようにして、両手と片足だけで全身を支える体勢に。この動作を左右10回、1日計20回。

1か月後、葉山エレーヌのウエストサイズは−12cm。体重はさほど変わらないが、くびれは確実に生まれ輪郭もスッキリした。
道端三姉妹のトレーナーとして知られ彼女たちのスーパーボディを作り出した横手貞一朗のトレーニングは、どうやらスタイルアップ効果を保証してくれるものだと実証されたと言っていいだろう。
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