カンニング竹山が｢ギリギリ007｣でMAXのギャラや本気で好きな芸能人を大暴露!

7月9日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』で､カンニング竹山が同番組名物企画｢ギリギリ007｣に挑戦した｡

"帰ってきたブチギレ芸人"ことカンニング竹山は､ここ数年は多くの映画作品に出演し､すっかり"役者"の肩書きが染み付いている｡しかし今回は容赦なくしゃべくりメンバーから危険な質問が浴びせられた｡

｢ギリギリ007｣で必ずといっていいほど挙がる"MAXのギャラ"について､2009年頃､キレ芸で安定した地位を築きCMやイベントなど数多くのオファーが舞い込んだ時に月収1000万円を手にしたと告白｡
あくまで一時的な最高値であり､常時1,000万円前後稼いでいるわけではなさそう｡とはいえ､全国ネットからインターネット番組まで幅広く抱えるレギュラー番組の本数は､準レギュラーを含めれば10本以上｡数百万円単位で稼いでいるのは間違い無いだろう｡

続いて､カンニング竹山が本気でディープキスをしたい女性芸能人3名を発表｡3位は滝川クリステルのものまねで知られるサヘル･ローズ､2位は香里奈､第1位は松下奈緒､とボケなしのマジ回答だ｡なお､香里奈にはリードしてもらいたいが､松下奈緒は彼が慰める形で心を奪いキスに持ち込みたいのだとか｡

"ピー音なし"と事前に告知していた今回の｢ギリギリ007｣｡確かにピー音は一切無かった｡しかし､肝心な質問(嫌いな芸能人etc.)は放送を丸々カットする暴挙に出た｡そのため､過激度は半減｡視聴者にとってはどっち付かずである｡
それでも視聴率は14.9%で同時間帯トップ｡フジテレビ系月9ドラマ『リッチマン､プアウーマン』の13.9%を上回った｡月9放送に合わせてイケメンサッカー選手･内田篤人の映像を流し見事に視聴者層を奪った｡

いざモザイクやピー音が無くなって面白さが半減するのなら､8割モザイクでも全ての質問を流した方が魅力的かもしれない｡

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