EXILE･TAKAHIROのヤンキーだった頃の写真が発覚!? 中高生時代の秘話!

ダンスボーカルグループ･EXILEのボーカルを務めるTAKAHIRO｡持ち前の甘いマスクから"TAKAHIRO 王子"と呼ばれる彼は､やはり素人時代から周囲に一目置かれる存在だった｡

10月14日に放送されたTBS系『さんまのスーパーからくりTV』のコーナー｢からくりハイスクール青春白書｣では､TAKAHIROを特集｡地元･長崎県を訪れ､母校の生徒へインタビューを敢行した｡
すると､女子生徒の間で､TAKAHIROが高校時代ファンクラブが複数存在した噂があると告白｡卒業式の日にはブレザーのボタンやネクタイ､袖まで全部女子が持って帰り､ノースリーブ状態で学校から帰ったという伝説も代々受け継がれているそう｡

ファンクラブの存在をTAKAHIROは知らなかったが､数々のモテ伝説はおおよそ認めた｡次に｢TAKAHIROはいつもカメラにキメ顔だった｣というエピソードが紹介され､高校時代同級生と撮影した一枚の写真が公開された｡写真には､氣志團のボーカル･綾小路翔のようなリーゼントヘアでイカついサングラスを掛けたTAKAHIROが写っていた｡

TAKAHIROは写真を見て爆笑｡｢これはもうサイテーっすね!｣と言っている傍ら､観客席の女性からは悲鳴の声も｡座り方といいメンチを切る顔付きといい､完全にヤンキー丸出し｡
｢お父さんが美容師なので､ブローの練習とかしたついでに｣と事情を説明し､サングラスは父親のもの､髭はセロハンテープでくっつけたとTAKAHIROは釈明｡｢ふざけてやってただけですよ､これマジでやってたらちょっとね･･･時代にそぐわないっす｣と必死に元ヤン疑惑を否定していた｡

明石家さんまは確信したかのような表情で｢でも昔はヤンチャやったやろ!?｣と問い詰めた｡TAKAHIROは｢イヤイヤイヤ･･･｣と頷かず､さんまに｢何で過去を隠そうとするんだ!｣と突っ込まれた｡
元ヤンは決して認めなかった彼も､腕にタトゥーを彫っていることは既にファンの間で周知の事実｡若かりし頃ヤンチャだったと明かしてもファンはさほど驚かないだろう｡

番組内では､TAKAHIROの従兄弟･田崎翔二が登場｡高校受験に向けて宝物のエロ本を燃やして捨てたことを暴露した｡｢俺はこれから高校受験に専念するためにエロ本燃やしよっさ!｣とカッコつけながら言っていたという｡
TAKAHIROの"下ネタ王子"っぷりは当時から健在｡そして高校生になると女子にモテモテで､彼女を作りヤンチャ(?)な生活を送っていたようだ｡

純粋に"TAKAHIRO 王子"を愛してやまないファンの前では､彼は常に王子様でいなければならないのか｡元ヤン疑惑はこのまま闇に葬られてしまうかもしれない｡

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