中村泰二郎社長､大金つぎ込んでレディー･ガガにオークで勝利! マイケルのお宝衣装を所有!

年商130億円､"フェラーリキング"と称されるストーンマーケット社長･中村泰二郎｡約800坪､10億円超の超豪邸を所有する正真正銘の大金持ちだ｡2月12日に放送されたテレビ東京系『ありえへん∞世界』では､そんな中村泰二郎の休日に密着した｡

彼の自宅で開催された新年会には､知り合いの社長から花魁を着た美女まで､推定100人以上を招待｡費用は全て中村泰二郎が負担｡きな粉の代わりに金粉をまぶしたお餅や､鏡開きの酒､天然ブリといったありとあらゆる物に金粉を豪快にかけて堪能した｡金粉を練りこんだ"金粉餅"や､プラチナを練りこんだ"プラチナ餅"まで､贅沢の極みとも言える料理のオンパレード｡自宅プールには人魚の格好をした女性達が観賞用に泳いでいる｡

社長友達からは新年のプレゼントとして､ルーブル美術館公認のニケ像のレプリカ(約400万円)を受け取った｡自宅内にも多くの人がくつろぐ中､中村泰二郎は世界的ポップスター､Michael Jackson(マイケル･ジャクソン)がかつて｢バッド｣ツアーで実際に着た『Beat It』でお馴染みの赤いジャケットを手に持ってきた｡
これは､2012年に行われたオークションで出品されたもの｡マイケル･ジャクソンが着用した手袋は､当初500万円ほどで落札される予定が､最終的に約2,000万円まで高騰したそう｡

というのも､Lady Gaga(レディー･ガガ)も同オークションに参加して､次々とアイテムを落札｡彼女は複数の資産家からも出資を得て競りを行った｡中村泰二郎いわく､レディー･ガガの影響で全ての商品が予定価格より5倍から10倍跳ね上がってしまったという｡
気になる落札価格は｢数千万円｣｡なにしろ相手はマイケル･ジャクソンのアイテムを収集して保管､将来的には博物館設立も視野に入れているレディー･ガガ｡相当激しい競りに中村泰二郎は勝利して､超お宝アイテムを手中に収めた｡

彼は『Beat It』のジャケットを招待客に見せ､匂いを嗅がせていた｡なんでも､マイケル･ジャクソンの汗と魂が染み込んでいるとのこと｡こんなおフザケも､セレブの遊び方の一つである｡

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