幸せになろうよ第8話あらすじ完全版

幸せになろうよ

[第8話]

06/06放送

春菜（黒木メイサ）と真剣に交際する事を決意した純平（香取慎吾）の前に、またもやみゆき（国仲涼子）が現れた。純平は２人きりの自宅でみゆきに抱きつかれてしまう。みゆきは夫が出張で家に帰らない事を寂しく感じていたのだ。

純平はみゆきを落ち着かせた後、上野（綾部祐二）を呼ぶ。ところが上野と一緒にまりか（仲里依紗）までついて来てしまった。

「さすがに元カノが止まるのはまずい」と上野は言い、とりあえず、ホテルまで上野が送っていくことにした。

一方、英彦（藤木直人）は妻がほかの男の子を妊娠していることに気付き、胎児のDNA検査をしようとするが拒否されてしまう。それどころか、妻の逆襲に遭い、妻の父親の権力で弁護士の仕事も地位も失ってしまう。

妻は、英彦の元カノである春菜にも近づき、「英彦を地獄に突き落とした」と囁き、春菜を動揺させる。心配した春菜が英彦の元に行くと、失意の英彦は階段から転倒しケガをしていた。

その頃、純平は、所長に春菜と付き合っている事を報告、辞表を提出していた。純平は親に春菜を紹介することを決めて、それを春菜に伝えるが、春菜は、晴彦が妻から脅されて怯えている事を純平に伝える。純平は、春菜の姿から、今、春菜には晴彦しか見えていないことを感じとるのだった…。

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