西野カナのあだ名は"バイブ"! 酷過ぎる名付けの経緯!
2007年放送のテレビ朝日系『アメトーーク!』で品川祐に対して"おしゃべりクソ野郎"とあだ名を付けたことがキッカケとなり、有吉弘行が再ブレイクを果たしたのは周知の通り。これまで有吉弘行があだ名を付けた芸能人は数百人単位に及ぶ。
個々のタレントの特徴をピンポイントで捉えたあだ名は"芸"として認知され始め、一般的に広まって以降はタレント側が積極的に「あだ名をつけてください」と要望を出すようになった。
既に自分が安定したポジションに行き着いたことや、あまりに頼まれる機会が増えすぎたことに嫌気が刺し最近はむしろあだ名は付けないようにしているという有吉弘行が、人気絶頂の歌手・西野カナに対し"バイブ"というあだ名を付けたことが話題になっている。
問題の発言が飛び出したのは、2月6日放送のジャパンエフエムネットワーク局制作ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』。
山里亮太がラジオ番組で品川祐からイジメを受けていた過去をを暴露したことに触れ、
「山里と品川がモメたっていうの」「炎上しちゃって、品川がTwitter止めちゃったの」
と事情を説明。
有吉弘行自身も品川祐のことを嫌っているのではと勘違いしている視聴者もいたらしく、「有吉さん、やりましたよ! 品川がTwitter辞めましたよ!」と何故かフォロワーから報告があると明かした。
「俺らもラジオをやっていると、そういうことも起こりうるワケじゃん」
番組アシスタント・小出真保(麦芽)と同件を受けて自らに教訓付けた際、ふいに
「俺が西野カナのことを、"バイブ"ってアダ名を付けたこととかな」
とおこぼれ話を口にしたのである。
当然、小出真保は
「そんなあだ名付けたんですか?」
と驚きの声を挙げる。
実はこのあだ名、リスナーが名付けたものを彼が紹介しただけなのだが、今やすっかり彼が付けたように認知されてしまっているというわけだ。
ちなみに、バイブというあだ名を"紹介した"有吉弘行によると、西野カナの代表曲『会いたくて会いたくて』の歌詞"会いたくて会いたくて震える"の部分をイメージソースに、「震える=バイブ」と連想させて付けられたとのこと。
発言には注意しておかなければと言った矢先から、「西野カナ=バイブ」という彼女のファンから非難を浴びそうな発言が広まってしまった有吉弘行。
他人が付けたあだ名とは言え、一度取り上げてしまった時点で少なからず非はあるだろう。
ただし山里亮太・品川祐騒動と一つ違うところは、日頃から誹謗中傷を受けているだけに、これごときで有吉弘行がTwitterを辞めることは絶対に無い事である。
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