江角マキコ、女優業はいつでも辞める気満々!? 「仕事は大嫌い」の真意!
ドラマ・映画・バラエティー・CMとマルチに活躍し、全てのジャンルで"主演作"や"冠番組"といった代表作を持つ稀少な女優といえば、江角マキコだ。

1998年フジテレビ系で放送された『ショムニ』は名実共に江角マキコを代表するドラマ。
1年おきに第3シリーズまで制作される人気ドラマで、初期・第2シリーズはいずれも平均視聴率が20%を突破した。
バラエティー界でも『江角マキコ恋愛の科学』で初の冠番組を持つと、2000年代は『グータンヌーボ』や『笑顔がごちそう ウチゴハン』、『ぐるぐるナインティナイン』ゴチになります!のレギュラーメンバーにも起用されている。

特に『グータンヌーボ』は『江角マキコ恋愛の科学』と同じく恋愛をテーマに取り上げた番組で、最近では悩める女性50人を相手江角マキコ彼女たちの苦悩を解決する企画「江角グータン」がスタート。
適格な助言は相談者の心にくものばかりで、江角マキコの存在が大袈裟に言えば神格化してきた。

同企画に限らず、良き相談相手のイメージが定着した上にドラマ『ブルドクター』の影もあってか、株式会社ブライト・ウェイが運営するサイト「こそだて」における"理想の母親イメージランキング"で5年連続1位だった黒木瞳を抜き、2011年は江角マキコが1位に輝いたのだ。
"子育てと仕事を両立させていると思う有名人""ちゃんと子育てをしていると思う有名人"部門でも1位で見事三冠を達成。女性としてだけでなく、母親としても視聴者からの好感度が上昇中である。

まさに今脂が乗っている江角マキコを語る上で外せない女優業において、彼女は意外な言葉を口にしている。
ジャッキー・チェン出演100作目を記念する映画『1911』でアフレコを担当した際、「Peachy」のインタビューで江角マキコは、
「本音を言えばどんなお仕事であれ、いつも『これやったら女優を辞めよう』って思っているんです。」
と打ち明けた。

「『次がある』なんて考えたことないですし、そういう意味では毎回"革命"ですね。私にとって女優という仕事は大好きだけど、大嫌いという存在なんです。」

江角マキコは変化を恐れず、己の中で小さな革命を起こし、若き頃のガムシャラさ、自我の強さをもう一度持ちたいと思っている。
女優としてのオファーがもう無いかもしれない、そう考えながらも、前を向いて自分が歩んできた慣れた道とは違う道も躊躇せず歩を進めていく。
多ジャンルで活躍する背景には、常に"背水の陣"といった気持ちを保ち仕事と向き合っていた。
その真剣さは、「江角グータン」で相談者一人一人の悩みを本気で解決してあげようとする姿勢からも窺える。

元バレーボール選手で上背がある江角マキコが、これからはますます大きく見えそうだ。
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