AKB48武藤十夢のドSっぷりが凄い! 彼女に弄ばれて喜ぶMなメンバー達!

第4回AKB48選抜総選挙で研究生唯一のランクイン(49位)を果たした武藤十夢｡速報時点では驚異の30位に名を連ね､一気にコアなファン以外からも脚光を浴びた｡選挙後の活躍は目覚ましく､チームA･K･B劇場公演のアンダーに次々と抜擢｡前田敦子･篠田麻里子ら正規メンバー全員が揃った8月3日のチームA6th｢目撃者｣公演にもただ一人アンダーに起用されるなど､重役を担った｡運営側が彼女に寄せる期待が大きいことも窺える｡

1994年生まれ､満18歳の武藤十夢はチーム研究生内だと年長組になる｡ハッキリした顔立ちに綺麗な黒髪を持つ和風美女で見た目的にツンとした雰囲気が漂う｡周囲に年下のメンバーが多いせいもあってか､かなりのSっ気を発揮している｡特に弄ばれているのが､同じ12期生の岩田華怜と田野優花だ｡

岩田華怜が｢作文なう!岩田が勉強してるぞ!｣と自慢気にGoogle+に投稿すると､武藤十夢｢バカがここにいまーす笑｣と小馬鹿にし､そんな彼女に岩田華怜が｢勉強教えてくださいm(__)m土下座←←←｣とせがむと､｢作文くらい自分でやりなー(^^)｣と突き放す｡そして｢作文おわったァアアアアアアアアアアアアアﾂﾂﾂ＼(ΤoΤ)／｣と報告すると武藤十夢は｢反省文終わった?笑｣とまたもイジった｡岩田華怜は｢さすが十夢､ドS上級者だな…ッ!!!←←←｣と武藤十夢のSっ気に完敗宣言｡

別の日に､岩田華怜が劇場公演のアンダーを終えた武藤十夢に｢おつかれ! 素晴らしかったよ(T_T) 今度遊ぼうね♪｣と呼びかけると､｢褒められた＼(^o^)／←しょうがないなあー遊んでやろう(^.^)♪笑｣とこれまた上から目線｡"上からマリコ"ならぬ"上からトム"状態である｡

もう一人の"被害者"は同じく12期生の田野優花｡非常に親しい間柄ながら､立場的には武藤十夢の方が上の模様｡一緒にディズニーランドへ行くなど夏休み期間よく一緒に遊んでいる二人が花火大会へ行く計画を立てている際､武藤十夢が｢じゃあ明日か明後日くらいに(日程)調べるー☆｣と言うと､田野優花は｢いーまー(´・ω・`)ぶー｣と焦らせた｡すると武藤十夢は｢じゃあ自分で調べてー(_)笑｣と突き放す｡田野優花は｢工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工はーい｡(笑)｣と言う事を聞くしか無かった｡

さらに､田野優花が｢目的地に到着するまでの移動中が浴衣だからはずかしい(笑)｣と投稿すると､｢確かに｡じゃあやめる?笑｣｢ははっ(´∀｀) うそだよ(^^)｣と冗談交じりにからかった｡田野優花が｢んー嘘つかれた(*´Д｀) 嫌じゃないぞ(ヽ´ω`)｣とちょっと嬉しそうな素振りを見せると｢キモいわ＼(^o^)／笑｣｢うん､やっぱキモい笑｣を突き放す｡しかし田野優花は｢てかとむ………ドSやねぇ(*ﾟ∀ﾟ)ﾆﾀﾆﾀ｣とイジられて満足気だった｡

同期を弄りまくる武藤十夢だけに､後輩からイジられようものなら容赦ない口撃が飛ぶ｡13期生の相笠萌は｢むっとむさんもつかれさまです!｣と彼女を"むっとむ"という変なあだ名で度々呼びかける｡すると武藤十夢は｢萌うるさい(_)笑｣｢萌のばーか←笑｣と反発する｡
12期生の大森美優が｢絵を描いてみましたクイズ!!! この絵は誰でしょう??｣と言って武藤十夢の似顔絵を公開｡その絵は絵心ゼロな幼稚園児並のレベルだった｡予想通り武藤十夢は｢え､似てない(゜o゜)←笑｣｢ははっ(´∀｀)♪｣と一蹴｡しかしここでは｢でも可愛く書いてくれてありがとう(^^)♡｣｢じゃあ今度は私が美優を書いてみようかな＼(^o^)／♪｣と優しい｡相手によって態度がだいぶ異なるのも武藤十夢の特徴だ｡

Sっ気は先輩メンバーの前ではほぼ見せない｡例えば10期生の小林茉里奈が｢ふぁいっとお&｣と声を掛ければ｢まりなさん!! ありがとうございます(^^)｣と礼儀正しく返答する｡
武藤十夢は年長組であるが､田野優花とは2歳差､岩田華怜や大森美優とも4歳差とそこまで年の差が大きいわけではない｡だが武藤十夢がとても大人っぽい雰囲気のため､数字以上に年齢差を感じる｡

将来はチームAに加入して"麻里子様"の跡を継ぐ"十夢様"と呼ばれる存在になるかもしれない｡

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