石橋貴明がAKB48取り巻きの怖さを暴露!? ガンくれて高圧的な態度を批判!

AKB48第5回選抜総選挙のトップ3､HKT48･指原莉乃とAKB48･大島優子&渡辺麻友が6月20日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』に出演｡
MCのとんねるず･石橋貴明が彼女たちの前で､AKB48を取り巻く大人たちの態度を批判して話題になっている｡

ゴールデンボンバーを相手に迎えたこの日の｢食わず嫌い｣｡第1戦目､指原莉乃が焼き鳥の皮を食べようとすると､早速石橋貴明が､｢AKBね怖いんすよ｣と厳しい表情で話し出した｡石橋貴明によると､｢エレベーターとか乗ってっと､マネージャーとかがすげーガンくれるんですよ｣という｡これに対して大島らは､｢そんなことないですよ｣と必死に否定するも､石橋貴明は､｢TBSでさ､篠田麻里子とこじはるが(エレベーターに)乗って来たの｡おれ､最初に乗ってたの｡(2人は)全然気が付かないの｡こじはるとアレが｡で､ここ(石橋貴明の目の前)にちょっとポッチャリした､デカイ女子マネージャーが､オレに…｣と体の上から下まで睨みつけ､ガンを飛ばす素振りを見せ､｢オレ何でこんなガンくれられちゃうワケみたいな｡不審者を見るような感じ｣と不満をあらわにした｡

これを受けて相方の木梨憲武も､｢やっぱりね､警備体制がね､やっぱあの一流どころのグループは取り巻き力がスゴい｡取り巻きの力と圧迫｣と同調｡先日､埼玉スタジアムでサッカー日本代表の試合を観戦した際も､篠田麻里子と"こじはる"こと小嶋陽菜と一緒になったというとんねるず｡この時のエピソードを木梨憲武は､｢やっぱりゲームが終わっても､その取り巻きが､同性(=木梨憲武ら男性)をこう案内するんですよ｣とメンバーに男性を近付かせないように仕向けていたと明かした｡

｢AKB48は落ち目｣だという声もチラホラ聞こえる今日このごろ｡それを考えると､メンバーを"野獣"たちから守り､スキャンダルを避けようとする取り巻き陣の気持ちは理解できる｡

しかし､とんねるずのような大御所にまでガンをつけるような態度では､テレビから消されかねない｡取り巻き陣は考えを改めた方が良さそうだ｡

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