AKB48柏木由紀の｢じゃんけん選抜｣敗退は｢ひるおび｣レギュラー陣が原因!?

9月21日にAKB48の19thシングルを決める｢じゃんけん大会｣が開催され､当サイトでも既に報じたとおりこれまで上位に選ばれていた選抜メンバー常連たちが次々と敗れ去っていく中､1回戦第2試合であっさり近野莉菜に敗れ選抜入りを逃してしまった､チームBリーダー･柏木由紀｡

チームBでは渡辺麻友と共に中心メンバーとしてチームを牽引し､選抜メンバーの常連としてAKB48のメディア選抜に選ばれる傍ら､TBS系『ひるおび』のお天気お姉さんとして番組にレギュラー出演したり､2009年に発売したDVDがアイドル部門1位の売り上げを記録するなど､安定して高い人気を誇っている｡

柏木由紀も当然､今回の｢じゃんけん大会｣で負けたくないという想いが強く､イベント当日まで戦略を練っていた｡
しかし､どうやらこれが仇となってしまったようなのだ｡

同日の『ひるおび』に出演した際､同番組の新聞コーナー担当･小森谷徹が､
｢人間は緊張をするとグーを出す｣
という心理学的アドバイスを､朝日新聞の記事を引用しながら紹介｡
柏木由紀にはパーを出すよう促した｡

また､2回目の天気コーナーの後には､同番組メインMC･恵俊彰にじゃんけん大会について話を振られる｡
最後の実践練習とばかりに､恵俊彰と柏木由紀で対戦する流れになった｡

すると恵俊彰にはあいこの末負けてしまう｡ガッカリしてしまった柏木由紀のために､同じくレギュラー出演している八代英輝弁護士とも勝負｡
今度は見事に勝利した柏木由紀だったが､先程小森谷徹から言われたアドバイスを忠実に守り､パーばかり出していたのだ｡

そしていよいよ近野莉菜との対戦の時｡
柏木由紀が出してのは､やはりパー｡一方近野莉菜が出したのは､チョキ｡
よって柏木由紀はあっさり敗れ去ることになった｡

年上のオジさん達のアドバイスを貫いた上での敗戦｡
近野莉菜が『ひるおび』を見て対戦相手の研究をしていたかは定かではないが､次回柏木由紀が出演する日では､レギュラー陣全員で土下座するしかない!?

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