亀梨和也の｢世界記録工場｣野球対決での対戦成績を完全公開!

日本テレビ系で不定期に放送されているスポーツバラエティー番組『徳光&所の世界記録工場』｡
2005年まで同局で人気を博していた『徳光&所のスポーツえらい人グランプリ』をリニューアルする形で､新たにギネス記録に挑戦する企画やトップアスリートにそのスポーツを得意とする芸能人が真っ向勝負を挑む企画をメインに据えている｡

その同番組で毎回必ず行われる企画といえば､野球好きな芸能人と球界を代表する(代表した)投手との対決｡
元高校球児のTIMや同じく学生時代野球部に所属していた北村晴男弁護士など名だたる著名人がプロの挑戦しているが､多くの視聴者の関心を集めている人物こそ､KAT-TUNの亀梨和也であろう｡

小学生時代リトルリーグで世界大会代表に選出されたほどの実力者で､現在は『Going!Sports&News』に出演し西岡剛らトッププレーヤーから直々にアドバイスを受け真剣に野球に取り組む姿が見受けられる｡

彼のファンの間でも､野球をしている時の顔は普段のジャニーズアイドルとは全くの別物で､純粋な野球少年らしい笑顔を浮かべていると好評だ｡

12月29日には第8回『徳光&所の世界記録工場』が放送されるが､その前に亀梨和也の過去の成績を振り返っておこう｡
第1～第2回は､元プロ野球選手を相手(第1回は打者･第2回は投手)として､何人抜き出来るかで競った｡
第3回目以降は､ソフトボール女子日本代表･上野由岐子ら世界一を経験した投手相手に､何人抜き出来るか挑戦する｡

･2006年1月7日(第1回)
｢芸能人No.1投手決定戦｣
●一人目 - 定岡正二ヒット

･2006年3月25日(第2回)
｢芸能人No.1バッター決定戦｣
○一人目 - 定岡正二レフト前ヒット
○二人目 - 江川卓センター前ヒット
○三人目 - 角盈男ライト前ヒット
●四人目 - 山田久志にセカンドゴロに打ち取られ終了

･2007年1月2日(第3回)
｢ソフトボール世界一から打てるか｣
●上野由岐子 - 三振(1球目=空振り 2球目=ファウル 3球目=空振り三振)

･2008年1月2日(第4回)
｢女子ソフト世界一ピッチャーからヒット打ったら200万円｣
●上野由岐子 - 三振

･2008年12月29日(第5回)
｢女子ソフト世界一ピッチャーからヒット打ったら100万円｣
●上野由岐子 - 三振(1球目=ファウル 2球目=ファウル 3球目=空振り三振)

･2010年4月3日(第7回)
｢女子ソフト世界一ピッチャーからヒットを打ったら300万円｣
●上野由岐子 - 三振(1球目=ファウル 2球目=空振り 3球目=空振り三振)

現役引退から20年以上が経過した面々相手にはなんとかヒットを打てた亀梨和也も､現役バリバリのソフトボール投手相手には為す術も無く敗れ去っている｡
彼女らの球の急速は115km前後だが､実際手元では150km～160kmに感じると言われるほど｡

しかし2010年は先程触れた『Going!Sports&News』でベースボールスペシャルサポーターに抜擢され､仕事を通じて野球を行う時間が例年より長かったと言える｡
勿論本人も｢次こそは!｣という想いが強いはず｡
亀梨和也の勇姿を見届けたい人には見逃せないOAとなりそうだ｡

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