AKB48渡辺麻友､卑猥なAV･下ネタトークで顔引き攣りドン引き!

AKB48チームBの主力メンバーで"神7"の一人にも名が挙がり､派生ユニット･渡り廊下走り隊のメンバーとしても活動する"まゆゆ"こと渡辺麻友｡

｢AKB48選抜総選挙｣では3年連続TOP7入りを果たし､名実ともに"神7"の一角であることに変わりはないが､他の6人と比べると渡辺麻友は少し特殊な存在｡
無類のアニメ好きな彼女は､自分の先輩(一･二期生)でアニメに特別な想いが無い上位メンよりも､同期でアニメを愛する旧チームB･多田愛佳や､将来の目標に声優を掲げる仲谷明香と大人気声優･田村ゆかりのライブに足を運ぶなど､趣味が合う同期または後輩メンバーとつるむイメージが強い｡
｢二次元は裏切らない｣｢三次元の男性に恋をしたことがない｣と世の男性との恋愛経験も今のところ皆無だと言われている｡

AKB48グループとしては1年9ヶ月ぶりの出演となった8月6日放送の関西テレビ『さんまのまんま』で､秋元才加･板野友美･大島優子･指原莉乃･高橋みなみ･峯岸みなみ･宮澤佐江と揃って出演した渡辺麻友は､やはり異彩を放っていた｡
8人の中で､指原莉乃が唯一後輩メンバーであるが年齢的には彼女が最年少(17歳)であった｡

トーク序盤､明石家さんまもテレビ上のキャラクターはいい子っているという話になり､発言も自主的に制限する部分はあると語る｡
｢一々言うことでもないしなー､『昨日Hしました』とか｣とさりげなく下ネタを混ぜると､渡辺麻友は口を抑えて首をニ回縦に動かすのみ｡

AKB48からお土産の卵を差し出され､大島優子がご飯をよそおうと｢どれぐらい食べますか?｣と訊き｢Cカップぐらい｣と言う流れから､明石家さんまが｢おっぱい揉むのが好き｣だとカミングアウトするが､ここでも渡辺麻友は苦笑いのみで何かツッコんだり声を出すことはない｡

番組も後半へと突入し､板野友美が｢さんまさんの恋バナが聞きたい｣と振ったところから､明石家さんまがとうとう結婚を諦めた話へと進展｡
｢麻雀やら何やら､自分の生活についてこれる人がいない｣と理由を語り､私生活に関して｢56歳という年齢的にも･･･(SEXの)テクニックもないしやな｡｣と下半身ネタに走ると､渡辺麻友はジェスチャーを交えて｢ちょっと抑えめに･･･｣とリアクションに困惑した表情｡

恋愛話で指原莉乃が｢浮気しますか?｣と訊ね､シチュエーションミニコントを始めようと｢ここ(隣)に彼女がいるとするよな､仮に綾瀬はるかちゃんとしよう｣と具体的な女優を名前をあげると､AKB48メンバーからは総ツッコミ｡
｢まさみちゃん諦めた､だってEXILEが持っていく｣と嘆けば､大島優子が｢まだ分かんないですよ｣と原辰徳監督のグーポーズで励ます見事なアドリブを見せる｡

だが｢あと今優希まことちゃんっていうAV界にいるのよ､出会って4秒で合体しはる人おるのよ｣｢そんな人ありがたいやんか｣と再びエロネタに持ち込むと､｢AV界!?｣｢優希さん!?｣と言いながら7人が身を乗り出す傍ら､大島優子が渡辺麻友の方を指すと､彼女は耳を抑えて俯き､表情も明らかに暗かった｡

その後も渡辺麻友にだけは爽やかなトークをしようと｢パンジー好き!?｣と振るも秋元才加らが｢パンティー!?!?｣と聞き間違い､｢変態やないか!｣とツッコまれる展開となり､｢50歳超えたおっさんが10代の子に『パンティ好き?』とか言うたら｣と渡辺麻友の方を向くと､苦笑いで｢それはダメです｣と拒否していた｡

渡辺麻友は出演メンバー最年少だと言えども､2011年度(2012年3月)で満18歳を迎える｡
そろそろオトナの会話にも着いていって自然な年齢であるが､二次元をこよなく愛し一般男性とあまり接点が無いため､あまりそういった"免疫"が養われてない｡

一方でチームK･大島優子は､ご飯をよそう時｢Cカップぐらい｣と言われると自分の胸に手を当ててCカップがどのくらいか敢えて確認するボケを見せたり､最後まんまちゃんとの三点倒立対決の場面でもスカートを思いっきり捲り上げてスカートの下に半パンを穿いていることをアピールするなど､さすがAKB48ナンバーワンのオッサンキャラだけあって下ネタへの対応もピカイチだった｡

対照的な両者だが､互いのお尻が気に入って意気投合して非正式ユニット｢おしりシスターズ｣を結成｡
互いの体を触りあったり大島優子が渡辺麻友にキスしたりと､女性同士なら多少ハレンチな言動も度々ブログ上で晒している｡

渡辺麻友がオトナになる為の教育は､大島優子に託す他なさそうだ｡

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