ヤンキー君とメガネちゃん第3話あらすじ完全版

ヤンキー君とメガネちゃん

[第3話]

05/07放送

大地（成宮寛貴）と花（仲里依紗）のおかげで、千葉（小柳友）が登校してくるようになった。
そんな中、紋白高校の生徒ではないヤンキー女子・凛風（川口春奈）が教室に花を訪ねてくる。
だが、花は凛風など知らないと言って、教室から出て行くようにと言い放った。

その夜、大地の家に宙太（古田新太）と辰夫（伊東四朗）に連れられて、凛風がやってきた。
二人が出かけたキャバクラで働いていた凛風が泊まる場所がないと言うので、連れて帰ったというのだ。
凛風を大地の家において帰った辰夫は、彼女と会ったことを花に話す。
だが、花は昔のことはもういいと言うばかりだった。

一方、大地は凛風から花との関係を聞く。
凛風は花の舎弟にして、最強のコンビ。“鮮血の女豹”の凛風と異名を取っていたという。
突然、姿を消してしまった花を必死に探し当てたのだが、ヤンキーを辞めたと聞いてショック。
翌朝、凛風は置き手紙を残して、いなくなっていた。

大地はキャバクラへ行って凛風を連れ出し、花のいるファミレスへ連れていった。
だが、花は凛風と話そうともせずに店を出ていこうとする。
そんな花の態度に怒った凛風は先に出ていってしまった。
花は凛風にも本当の居場所に戻ってほしいと思って、敢えて突き放していたのだ。

そんな中、生徒会長選挙が近づき、立候補を考えた花は大地に推薦人になってほしいと頼む。
大地はそんなことよりも、凛風のことはいいのかと言うが、相手にされない。

大地は凛風を連れ出し、花の演説を聞きに行かせようとする。
だが、そこに青雲（鈴木亮平）から電話が入り、難波（加藤歩）たちに絡まれていると言われる。
青雲は自分一人で何とかすると言うが、大地は凛風に必ず花のもとへ行けと言って現場に駆けつけた。

花はどこにも居場所がないと思っている人も自分らしくいられる学校にしたいと演説。
候補者への質問の時間になり、凛風は花と一緒にいたいと言う。
すると、花は凛風に一緒にいようと言い、凛風は紋白高校に転入することに。

だが、和泉（本郷奏多）はそんな花の演説をくだらないと言い、自分は紋白を県内一の進学校にすると宣言する。

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