ヤンキー君とメガネちゃん第4話あらすじ完全版

ヤンキー君とメガネちゃん

[第4話]

05/13放送

生徒会役員選挙が始まり、大地（成宮寛貴）は立候補した花（仲里依紗）の推薦人にさせられた。
大地は千葉（小柳友）や転入してきた凛風（川口春奈）とともに選挙戦を始める。
ヤンキーに嫌悪感のある対立候補の和泉（本郷奏多）は何かと挑発的な態度。
ヤンキーを排除して、県内一の進学校にすると公約を立てる。

花は成績も良く、女子からの人気も高い和泉がなぜ大地に固執するのか気になる。
やがて、和泉の推薦人たちはヤンキー排除のチラシを配り始め、大地や千葉はやめるよう告げる。
だが、和泉はそんな大地になぜこの高校に来たのかと聞くのだった。

一方、大地は宙太（古田新太）は自分に医者を継がせる気がないことを知り、進路希望を出せずにいた。
大地が医学部にでも行こうと思って理系に進むと言うと、宙太はいい加減な考えは辞めろと激怒。
家を飛び出して、街に出た大地は不良たちをなぎ倒す和泉の姿を見かけた。
大地は青雲（鈴木亮平）から、和泉はかつてやり合って引き分けた相手だったと聞く。
大地は覚えてなかったが、和泉は未だにそのことを根に持っているようだ。

そんな中、大地のもとを和泉の後輩の香川（染谷将太）が訪ねてきた。
和泉は上級生とやり合い、中学のトップに立ったが、何も面白くないと感じたという。
ケンカで一番になってもつまらないなら、勉強で一番を目指すようになったらしい。

その後、和泉が倒した連中の仲間が大地の前に現れる。
紋白高校の生徒にやられたと聞いて、大地のことだと勘違いしたのだ。
大地は返り討ちにするが、そのことが学校に知れ、停学処分に。
そんな大地のもとに和泉がやってきて、恩を売ったつもりかと反発。
大地は自分には何もしたいことがないから、そうしただけだと言う。
和泉もケンカで一番になって、勉強で一番になっても何も面白くないと告げた。
ふたりが乱闘になると、花はなりたいことが分からないなら学校で見つければいいと言う。

その夜、大地は宙太から理系に印を付けた進路希望用紙を手渡された。
翌日、大地がそれを提出すると、和泉は生徒会長選挙を辞退すると言い出す。
学校でトップを取るよりも面白いことがありそうだというのだ。

結果、花が生徒会長に。千葉が会計係を志願したため、大地は必然的に副会長にさせられる。
大地が副会長は二人いるだろうと言うと、そこに和泉が現れ、自分がそれを務めると言う。

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